巴ほか、朱白混合の一例です (明治時代の印譜より)。
二つ印影がありますが、朱白混合(朱文と白文の混合)は右側の印影です。
雷神を意識した稲妻型に朱と白が分かれております。
(朱文=向かって左の様な文字部分が朱で押される彫り方)
(白文=朱文とは逆で白抜きの作風の事です)
小判型朱白混合で、これも雷神の稲妻です
これは稲妻ではなk、斜め線の朱白混合です。
小判型の形状が現在多い形とは若干異なります。
丸型巴。
小判型巴
角型四字朱白混合です。
手彫り印鑑