古き良き時代の篆書体
山梨県甲州市の景徳院です
創建は500年以上前だそうですが、何度か消失し当時の建物はは門のみだそうです。
(立派な2つの門でしたが、創建当時から残っているのは両方かどちらか片方かはわかりませんでした)
境内にあった石碑です。
写真左下を見ると明治十四年とあります。
古き良き時代の飾り気の無い美しい篆書体です。
辞林や昔の印影以外、この様な先人の作った石碑も印章に携わる身にとっては勉強になります。
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