開運印鑑コラム 9
「中傷2」
中傷についてのコラムを小出しにしてしまいすみません。
前記事の中傷は主に開運印鑑のインチキを暴いた事に対する中傷でしたが
今回は手彫りとして販売されている(手彫りしていない)印鑑のインチキを暴いた
事に対する中傷です。
これは中傷とは言えないかも知れませんが、同業者さんから面と向かって言われた事が
何回かあります。
大方共通した事を言われますね。
「ハンコは手彫りかどうかで価値が決まるのではなく、あくまでも文字の美しさが価値を
生み出すものなんだ」
という反発です。
まあ、手彫りのインチキを暴かれて困るのは、当然本当に手彫りしている人ではなく、
手彫りと嘘を付いている人が困るので、私が暴露した事に反発するのは、必然的に「手彫り」と
嘘をついて販売している人です。
まあ、こんな事はわざわざ説明しなくても、普通の勘を持った人であればわかりますよね。
ムキになって私に反発する人(印章業者)は、「私は手彫りしていない」と暴露している様なものです。
つづく
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