開運なる印鑑 開運なる書体
表現がちょっと引っかかりませんか?
なぜストレートに開運●鑑 印●体と書かないのでしょうか。
それは印鑑が開運と無関係である事の参考にもなると思います。
ある意味で開運印鑑は商売・商材に過ぎない一つの証明にもなっているのではないかと思います。
遠まわしの表現ですみません。
簡単に言うとその開運印鑑に関する学問みたいな名前が商標登録されているとの事ですので、
ストレートに表現すると、何かと問題視されてしまう可能性があるとの懸念からです。
商標登録されているナントカ学という商材名を書かなければいいだけですが、辛口で書いている故
苦情を心配し遠回しの表現にさせていただきました。
しかし、商標登録されている学問とやらものって、本当の学問といえるのでしょうか。
言えませんよね。
これでおわかりいただけるかと思いますが、開運の印鑑はあくまでも商売で考えた方法に過ぎないのです。
昔からの言い伝えでも何でもないのです。
開運印鑑でよく語られるナントカ学というのは、
学問と名が付く単なる商材に過ぎないのです。
商売で学問まで作ってしまうとは驚きです。
ハンコの正規の学校(職業訓練校:神奈川)ではもちろんそんな学問とやらは教えておりません。
理由は単純明快です。
きちんとしたハンコを彫る技術伝承のちゃんとした学校だからです。
講師の先生方は超一流の技術者で商売ではなく、採算度外視的な熱意をもって教えています。
ここで教える内容は商標登録などされていません。
そんなの当然ですね。
《編集記》
サイトの更新を続けていくうちに、多少考えが変わってきたところがあります。
もちろん、サイトを開設した目的や記載の事実は変わりません。
変わった考えとは同業者さん、お客様から激励、応援のメッセージをいただいたからです。
ですので、「当初は伏せ字にしていた表現も、別ページでは堂々と書いてある」というところもあります。
始めのうちは開運業者の反感を心配し伏せ字にしましたが、今では「仮に訴えられても私の正当性を主張しよう」
仮に訴えられても「訴えの内容をこのサイトで堂々と公開する」という考えに変わりつつあります。
ですので、別ページでは同じ内容でも伏字にしていない箇所があります。
考えの矛盾ではなく、書いた時期のズレです。
どうかご理解いただきますようお願いいたします。
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